コロニアル(化粧スレート)屋根の棟板金の破損が一番多いです
今回の台風の風はとにかく強かったです
新築時より10年以上経っていると、地域や立地の条件により棟の中にある木下地が腐食やスカスカの状態になります
そのときに以前は釘で止めていたので、徐々に緩んで抜け落ちてしまって強風の際に飛んでしまうことがあります
工事は既製品があるので最近は大工さんやその他の職人さんでも施工される方が増えてきておりますが、
専門の板金技能士による加工や長年のノウハウによる施工方法は違いますので、安心をお求めの方はご連絡下さい
10月4日時点では9割ほど復旧工事は終了しておりますのでお気軽にお問合せ下さい