自社の第二工場2階の屋根の裏に取り付け実験を行いました
左は取り付けを行っており、右側はガルバリウム鋼板屋根材そのままの状態です
夏場はサウナの中にいるような暑さです
屋根真裏では47.9度
写真の通り、見ただけで熱いことがわかりますがその温度差は25.6度にもなります
屋根の暑さはふく射熱で真下に降りてきます
側面部分よりも、頭の部分(フタの面)が一番熱くなります
遮熱シートの真下部分は、屋根の直下よりもなんと5.2度も変わります!
工場や倉庫にて作業を行う方は夏場はとても暑く、年々負担も多くなっています
作業場所の改善など、ぜひご検討頂ければと思います